FC2ブログ
株式会社メンタリスタ活動日記
メンタルトレーニング(サッカーを始めとするスポーツ、教育・受験対策等)の指導・講習。なでしこジャパン大儀見優季・熊谷紗希、永里亜紗乃のマネジメント。
11/24「最強のチームを作る!チームビルディングセミナー」
今年4回目となるセミナーも大盛況で終了しました。

今回は中高生50名、指導者、保護者が20名、専門学校生が10名ほど集まり、過去最多人数でおこなわれました。

セミナーは「チーム」と「グループ」の違いの説明から始まり、「チームスピリット」について、具体的な例を挙げてお話しをしていきました。

チームスピリットは「個人の成功より、チームの成功を優先する団結精神」のことを言います。強いチーム、結果を残すチームにはチームスピリットがあります。

では、どうすればチームスピリットを高めることができるのか?

セミナーでは3つ、具体的な方法をお教えしたのですが、ここではそのうちのひとつ「背面ダイブ」を実際に参加者の皆さんにやってもらいました。

1人が高いところに立ち、下で数名が待ち受けます。壇上の1人がそのときの目標を言って、台の上から後ろ向きで倒れ、チームメイトがそれを受け止めるというものです。(実際に行うときは十分に注意してください)

これは先日、バルドラール浦安での講習会でも実際にやったもので、みんなで力を合わせて背面ダイブをすることで、選手同士の距離がグッと近くなります。

チームスピリットの重要性、高め方についての話が終わり、続いては「ミーティング術」です。

具体的に、ミーティング時に「やっていいこと」「やってはいけないこと」の例を挙げて、質の高いミーティングをするためにはどうすればいいかを話し合いました。

また、集団で作業をするときに、個人の努力がおろそかになることがあります。

たとえば、ゴールを運ぶときに力を抜いている人がいたり、練習道具を用意する、片付ける人がいつも同じ、など。そして、チーム内に不満が出たり、努力をしても報われないことを嘆く言動が見られることがあります。

集団で作業をするときに、個人の努力がおろそかになることを、心理学の言葉で「社会的手抜き」(リンゲルマン効果)と言います。

ここでは、リンゲルマン効果を防ぐために指導者がすること、選手がすることについて、ポイントを絞ってお話しました。

最後に、「あなたのリーダー度をチェック! リーダーシップ・プログラム」を行いました。20の質問に対して5段階評価で答え、自分のリーダー度を知るというものです。

リーダーに求められる3つのスキルがあります。

それは

1:周りの意見を聞くスキル
2:セルフコントロールスキル
3:コミュニケーションスキル

です。

そして、チームビルディングでは、1人のリーダーに頼るのではなく、チーム全員がリーダーになる、リーダーの自覚を持って行動することが大切になります。

それを「全員キャプテン主義」と言います。

個々の成長=自律=自立

自立した選手の集団が、最強のチームなのです。

IMG_0483.jpg

次回は2011年の開催を予定しています。

また多くの皆様にお会いできることを、楽しみにしております。
スポンサーサイト